~裁判員制度はいらないインコは裁判員制度の廃止を求めます~
『朝日新聞』の「裁判員物語」に、審理中に現場を尋ね歩いた裁判員の話が掲載されていました。裁判所の検証手続き等を経ずして、現場を見て心証を取ることは、証拠に基づかない事実認定、量刑判断になりかねないので、問題がです。マスコミがこれを「美談」のように報じるのはさらに問題と思います 。取り上げてもらってよい問題ではないでしょうか。
そうですか。インコさんもあの歌手がというか、あの歌詞がお嫌いですか。気が合いますね。甘ったれで自己愛男と言ったツイートもありましたが、まさにです。あれっ?裁判員制度と関係のない話になってしまいました(笑 とりあえず制度廃止まで頑張ってください。
「みんなの声」で大きく言いたい! 制度廃止しかない。
にゃんこ先生ご不在のときは、更新が少なく心配しました。大変でしょうが、制度廃止まで頑張ってください。
最初は難しい話なので、時々、拝見するだけでしたが、最近は鼎談形式で、インコさんの説明もわかりやすいので、毎日、訪問しています。
エイプリルフールはやられた感いっぱいだし。時事ネタも入ってるし。昨年のネタ受け記事だし。笑えるんだし。来年も楽しみにしているんだし(笑
インコさんのサイトは裁判員制度のいろいろな問題がわかりやすく説明されていて好きです。その時々の問題も細かく取り上げてあるし。大変でしょうが制度廃止まで頑張ってくださいね。
衝撃の告白は衝撃でした。戦場に行ったら、余りの悲惨さと残酷さと恐怖で帰らせてくれっていってもダメなのと同じなんだ。
裁判員は辞任できないって!解任という形を取るなんて知りませんでした。それにしても『やまどり反裁判員のあしびき手引き』(有羽閣刊)www
新長官はついに「順調」とか言わなくなったんですね。まだ着任したばかりですし、朝刊はまだお辞めにならなくてもよろしいので、制度を早くお止めなさいですね。
「陪審の手引」で、裁判官が納得するまで何度でもやり直させるって制度自体が爆笑もんだったが、コメントではさらに大爆笑。
「陪審の手引」を読んで、驚いた。裁判員制度を推進する人たちは「日本にも陪審制度があった」と喧伝していたので、ぼくはアメリカの陪審制度と同類のものがあったのか、大正デモクラシーというのは随分と進歩的だったのだなと思っていたが、なんのことはない。 うっかり騙されていたな。
(裁判員、やりたくないが85%超える)そりゃそうさ、手弁当程度のカネで仕事も休まないといけなくて、死体等のグロ画像まで見せられて、公開の法廷に顔を晒して、オマケに守秘義務まで。やりたいって言う方の気が知れない。
よくタテイチに斬ってくださいました。記事読んでて浮かんでくる言葉・フレーズ→二枚舌、舌の根の乾かぬうち、舌下事件など。寺田長官の背中に貼りつけたらどうでしょう?其々の機関ごとに憲法解釈があっていい、などと最高裁長官がのたまうなどこの世も終わり感。最高裁の砂川判決以来、日本の司法を信じてません。
「裁判員制度はもうダメです-新長官の憲法記念会見を斬る」大変にオモロな斬りでありました。先の長官が突然おやめになったので転がり込んできた席なれど辛いのう。裁判員はやりたくない人が85%だっちゅうのに、「支えてくれる市民の方々」とはよう言うたもんや。それもNHKじゃなしに最高裁がやった意識調査やで。寺田長官のアホ面見とうないわ、って人が85%おったらどないする?支えてくれる市民は15%もいいひんで。
長官どの、ここでスパッと廃止にしたら、男が上がるで。歴史に残る長官になれるで。それでイジメに遭うワケでもなし、退職金が減額されるワケでもなし。この数字でもまだ制度に固執しとったら恥かくだけやで、と、インコさん、長官に言うたって。
そやけど何故かNHKは言わへんな・・・裁判員あんまやりとうない人、女性は90%以上やて。NHKがやるナントカ方式でないとあかんのか?でもこのアンケートやったん、最高裁やで。
ミスター法務省、現最高裁長官、ロシア語風発音→ミステル法務省。ATOKの変換で見捨てると出たw 見捨てよう裁判員制度。見捨てられろ最高裁。
戦前の陪審制度は官民あげてやって失敗。その原因は「選択制」にしたからと、裁判員制度では自認していようが被告人に拒否権を与えなかったが、今度は裁判員候補者が拒否。一部変な人が応援しているようだが、普通はイヤだよね。最高裁長官も往生際悪し。
『陪審手引』面白かった。特に変な気合いの入り方がね。それを「権威主義と民主主義のごった煮」とはうまい表現方法。
戦前の陪審制度について、まともに論文など読んでもここまで理解できなかった。この『陪審手引』は手引きだけあってわかりやすい。それにましてインコさんが的確にまとめられていて、さらに理解が増した。ほんと抱腹絶倒しながら腹立ちました。
「権威主義と民主主義のごった煮 」とはまさにです。うまい。笑えるし、不快だし、笑えるし、腹立つし、ですね。 本当に、「ある意味抱腹絶倒」ですね。小説読むより面白いですわ。
ホームページ「記之貴之のホームページ」でもご紹介いただきました。
いまの裁判員制度と同様、困惑というか迷惑というか・・・いやはや、笑えました。ご紹介ありがとうございます。国と随契して「サクラ活動する企業」がいるというところもなんかもうブラックジョークみたい。
日本の『陪審制度』はニセものだった。日本にも陪審制度があったと吹聴していた弁護士は当然どのような制度か分かって言っていたのなら詐欺師!?
4月1日の記事に騙されて読者になりました。過去のトピックスも拝読していますが、弁護士や学者は当然として、一読者さんまでレベルが高いことに驚いております。これほどの論客揃いのサイトはなかなかないと思います。
「国民一般は法律に無関心で法律上の常識に欠け権利や義務の観念もない」から重大事件を裁かせるってどういう思考回路なんでしょうかね。今も同じだけど。つまり裁判所は進歩しとらんな。 「陪審員制度」がお莫迦だから、それを倣った裁判員制度も当然お莫迦だわ
一読者であられる保護司さんの結論《「ねじ曲げられた被害者像」と「死刑制度存置論」と「裁判員制度堅持論」は深部でつながっているということになりそうです。》はそのご職業の故か、どこに問題があるかをよく見とおしていると思われます。
裁判員裁判になれば、加害者にも気の毒な成育歴があると情状酌量が多くなって刑が軽くなったり、死刑判決に躊躇すると言っていたオプチミストの弁護士がいた。OMさんと保護司さんの記事を読んで、今はどう思っているのか聞きたい。
OMさんの記事を読み、思ったことは「遺族感情というのは利用される」ということです。裁判員裁判では被害者参加制度でさらに引きずられ、重罰化が進むことになります。おそろしいです。
リアル記事に騙されて喜んでいた私。「すずめのブログ」を見るまで。法務省や検察庁の中にも絶対騙された人がいると思って溜飲を下げることにしています。一日も早く本当の記事になりますように
あまりにリアリティある記事でヘンと思うどころか喜んで、海外がどう報道しているのか知りたくて、BBCやニューヨーク・タイムズを検索した私。ぐやじぃ~“o(><)o”くう~!
インコのホームページを見ていると、この制度はやはり変で、変な人たちが支えているということがよくわかる。制度廃止まで頑張れ! 俺は呼び出されたら行くぜ! 行って裁判員に選ばれるよう努力(服装や態度だな)、選ばれたらこっそり全部録音するか、小型カメラで隠し撮りして後で全公開だ! 裁判員制度逮捕第1号の栄誉を戴くぜ! インコには弁護を頼む。 骨は拾ってくれ(-||-)合掌
被害者遺族が真に望んでいるものは何か。OMさんの提起は考えされられた。
エイプリルフール、やられた感満載。「昨夜、東京の三宅坂と霞ヶ関で…」の記事でうん?ちょっとヘンだなと思って良くみたらだよ! このパラグラムがなければ完全騙されていたな
いけないインコだ。みんなが期待していることを、もっともらしい記事にもっともらしい写真入りでwww
「特報! 最高裁・法務省が制度廃止検討を表明」で騙された! 「やっとここまできたか」と思ってツイートしたら、インコから「これが『毎日』、『朝日』、『読売』で報道されるよう頑張ります」と返事が来て・・・やられたって思ったねwww
とらっちさんに賛同! 新旧最高裁長官人事の陰に裁判員制度不調あり。インコの予言が当たりますように
『朝日新聞』がどうして裁判員制度の問題を報道しないのかと思っていたら、なんだ国策新聞に成り下がっていたのですね。
無間地獄に墜ちよとは穏やかでないですがww 裁判官に常識がないから裁判員制度ができたと思っていたけど、インコさんのツイッター見て違うんじゃないかと思い始めてホームページも見て、誤解していた部分が多いことがよくわかりました。袴田事件も裁判官が検察官を甘やかしてきた延長線上で起きた事件で他にもいっぱい同様の事件があるとのことでした。裁判員になったらこの人たちに利用されるだけなんですね。
『裁判員のあたまの中』を読みました。裁判員をやりたい人はどういう人かと思っていましたが、想像以上に壊れていました。中にはちょっとましな人もいましたが、まさにゲーム感覚。
裁判員経験者が死刑停止を訴えているという。俺も死刑は人殺しだと思うが、経験者の訴えはおかしい。自分たちの訴えを無視して死刑を執行するなら裁判員軽視とは理屈が通らない。裁判員が出した死刑を執行しないのが判決軽視ということになるだろう。お上の手先になっておきながら、何言ってやがる。
裁判員経験者の死刑廃止訴えを某死刑廃止団体の機関紙で読みました。変な話です。特に最後のフレーズ。「俺たちの言うことを聞かなきゃ制度軽視だ」ってなんだ? 「裁判員のあたまの中」はたいがいヘンであるを読んで非常に納得しました。やはりヘンな人たちが支えているヘンな制度です。
へんな人々の裁判員体験記を読み、ぼーーぜん。想定内ではあるんだけどやっぱり。せっかく出した判決を犯罪人のクセに控訴した、とまで言える裁判員。外山節という新民謡の一節「・・日陰のわらびぃ~誰も折らぬでホダとな~る」そこへ呼出状が来たからモウ大変だわ。「私ゃ外山の日陰のワラビ、誰も折らぬでホダとなる、コラサノサンサ」→誰も来ないで廃止となーる。が理想だけど、「たいがいヘンでホダになった人種、煮ても焼いても食えないね・」・・2番「外山育ちでも駒コに劣る、駒コ千両で買われゆく」 裁判員は8000円でも裁判官は・・・そらやっぱ劣ってるもんね。裁判官よりヘンだし。しかしヤダヤダ裁判員制度。
「裁判員のあたまの中」・・・だれにでもできる簡単なお仕事です。日給8千円。交通費別途支給。ただしPTSDになるリスクあり。自己責任で。
裁判員はそのうち、推理ゲーマーか日当ほしい人だけになるんじゃないでしょうか。
インコさんは「清少納言派」なんだ。なるほどね。鋭い切り込みのエッセイや風刺は彼女と感性があうかも(いや清少納言がどんな人か実際には知りませんけどねww) 彼女ならどう裁判員制度を切って捨てたか。代わりにインコさんビシビシ切り捨ててそ。
仙台裁判漂流記ありがとうございます。よく分かりました。
労災申請とはいいところに目をつけた人がいる。あちこちで労災申請が出され出したら、裁判員制度はお・し・ま・い
竹崎長官が辞めるという報道がありました。病気なんて信じられないけど、インコさんの強烈な突きが効いたのかしら。それともこれ以上突かれるのがイヤで逃げ出したのかしら。
音に聞く 最高裁の あだ権威 かたじけなくも あほらしきかな 私も呼出状が届いたら生ゴミと一緒に捨てます。いや、生ゴミに入れてから救出して返送しようかな。郵便屋さんに悪いので二重封筒にします。
インコ私撰36人36首面白い。しかも絵札付き。どうせなら本当に百人一首にしてほしかったな。でも、本歌取りしているからそれは難しいってか、言う方が無茶だね(笑)
公権力を民間人が行使してその結果におののくってそのとおりなんだけど、この問題、もう少しきちんと論じてね。
裁判員制度の問題が知りたくてここにたどり着きました。ここは更新もすごく最新情報から基本的問題まで良くわかります。頑張ってください。
ツイート見てたどり着いたら面白過ぎ。トピックスだけでなく他も見たけど、すべてが見やすくわかりやすいね。
とても面白い新撰百人一首。お読みになるときは飲みものノミノミはご遠慮ください。パソコンに噴き出すこと必至。
被害者への感情移入で死刑が語られる論理の低さ!! 小生は裁判員が死刑執行停止を望んだことをそれほど評価はしない! 始めて死刑を裁判員になってから具体的に考える市民感覚が裁判員制度を支えてる! 単に言えば厳罰化が市民的正義!! 検事求刑より厳罰が多いのがその証拠! 徴兵で軍隊に入り、自由を守る闘いとちゃうやんけ!と言う兵士と同じ! 権力の枠組みの中に入ることを拒否しない市民が、ありゃ?!なんて叫んで居る感じを小生は受ける!! 嫌味爺いは覚悟の上ですわ! 裁判員制度は現在の「赤紙」と言った女性が居ました!! 裁判員裁判に参加した市民が、自己の死刑判決に対して、死刑執行廃止を求めたとか!! その、市民感覚を批判した嫌味です。
インコ私撰百人一首、爆笑しました。名前までよく考えられているし、解説も面白すぎです。36計潰すにしかずで終わるあたりもセンスいいですね。でも、本当のことを言えば、百首作ってほしかったという気もします。
漢詩から文楽、今度は百人一首かよ! しかもおもろい!! インコのくせに教養あり過ぎ。法律に問題ありと噛み付いているんだから当然か
三ノ窓弁護士の迷走する最高裁、求刑超えは本当に問題です。法で人を裁くというのはどういうことなのか考え学習する機会を与えることもなく、重大な責任を市民に丸投げ制度に絶対反対です。
「死刑判決の裁判員裁判を尊重するのは大問題」読みました。裁判員の判断が有期刑だったらこの人たちは「尊重しろ」とは言わないでしょう。結局、「市民感覚」なんて利用されるだけなんです。
今、福島で元裁判員がPTSDになったとかで裁判を起こされている。その裁判状況を読みました。裁判員候補者は柔軟に辞退を認めており辞退できたとか。驚きでございます。あれほど、よほどの場合でないと辞退できない、お国のためにすべてを犠牲にしろといわんばかりの宣伝でしたのに。少なくともこれからは、裁判員を務めてPTSDになっても自己責任、国の主張はそういうことでよろしゅうございますね。
4万6千人が沈黙し、嬉しそうな14人という構図は制度の醜悪さを示すもの以外なにものでもないですね。全員解任から制度解体へ。
水戸地裁の「事件」、ついにここまで来ましたね。制度弔いの鐘が鳴り響いている感じです。被告には気の毒で申し訳ないけど。
やっぱり、そうなのか!!!必読です。>制度崩壊の日は近い 弁護士 川村 理
「10数件の裁判で1件の割合による解任事案が発生していたのである。」
「既に、裁判員制度が「見直し」等では到底解決できない地点に追い込まれている」
さらに川村氏によれば,”『朝日新聞』1月16日は、本件の記事を「そして誰もいなくなった」などとアガサ・クリスティの小説のタイトルを用いておかしげに報じた。ということである。私が読んだウェブ記事にはその見出しはなかったが、本紙でそう書いたのだろう。裁判員制度推進の朝日新聞め!
そうか。浅はかだった。朝日新聞の記事が詳細で、共同の記事が事実の羅列だったのは、朝日新聞が裁判員全員辞任のニュースを(その本質に言及することなく、)偶然の出来事として印象づけたいということだったんだー。危うく、見過ごすところだった。
川村氏によると「10数件の裁判で1件の割合による解任事案が発生」「裁判員制度が『見直し』等では到底解決できない地点に追い込まれている」やはりそうだったんですね。朝日新聞は「そして誰もいなくなった」などとアガサ・クリスティの小説のタイトルを用いておかしげに報じた。ということですが、私が読んだウェブ記事にはその見出しはなかったです。ウェブは残るし魚拓とられるとエンドレスで出回るから拙いと思ったのでしょうね。
くじ運が悪いので裁判員呼出状が来ませんでした。次年度に備えて「池に落ちた裁判員(犬)制度をさらに打つ方法」を考えちう。「バーゲンセールに行くので不出頭」はなかなかいいと思います。「最高裁をバーゲン以下にする気か(怒)」「オウ!」
菅原伝授手習を導入に使うなんてなんて素敵だ。最高裁から登載通知が届いたらこの文例集を参考にする。でもそれまでに制度がぶっ潰れる、潰さなきゃな。
インコさん、1月11日の『朝日新聞』み鷹? 14人の裁判員経験者の本が紹介されている。鷲もこの本を読んだが、なんじゃこいつらという本だぜ。しっかり叩いてほしい。まあこの本を見て「俺もやってみよう」なんて思うお調子者はそんなにいないと思うがね。
最高裁宛は締め切り過ぎたが、これから地裁から呼出状が届く可能性があるとのこと。長老伝授不出頭手習鑑を参考にさせてもらい、来春こそは制度廃止で美酒を酌み交わしましょうぞ!
新春お喜び申し上げます。「めでたくないことが多かった昨年ですが、裁判員制度がいよいよ破綻し、廃止に向けて一段と事態が進んだことがめでたい」まさに仰るとおりです。
あけましておめでとうございます。韓国の国民参与制度を読んで、憲法を大切にする国とないがしろにする国というくだりに「まさに」と思いました。どちらも理念なき制度は破綻しているけれど、内容がまったく違いますね。
謹賀新年。インコさん、体を大切に今年こそは休肝日を! 制度廃止まで頑張ってもらわなければ!!
あけましておめでとうございます。今年こそ制度廃止ですね!!
一見、裁判員制度に反対しているふりをしながら、制度延命に手を貸すような人たちがいるんや。集会開催妨害したり、連載妨害したり、挙句は怪文書流したり。インコ、負けたらあかん。負けたらあかんで!! 来年も頑張りや。制度廃止まで頑張りや!!
祝! 救援連絡センター機関紙「救援」5面。連載コラム登場。かわいい絵もグッド!!
元裁判員のストレス障害国倍訴訟の報告を読みました。不出頭なら10万円の罰金だぞと脅しておいて、出頭してストレス障害になったら「因果関係を全面的に争う」「おまえが弱かっただけじゃん」って、なんじゃそりゃ。ふざけとんのか。国民を舐めとるんじゃねえぞ。と沸々と怒りが沸いてきました。国の好き勝手にされてはたまりません。
連載妨害したり怪文書を出したりと、インコの活動が目障りだと思っている人たちがいる!? 負けるなインコ!!
『救援』にインコさんの連載が始まったので、購読の申し込みしたよ。応援しているからね。
高校卒論で、ストレス障害国賠訴訟をテーマにしました。ホームページはもちろん、送っていただいたパンフもすごくわかりやすくて助かりました。ありがとうございます。
最高裁通知、生ごみで捨てたけど、今にして思えば、何かこうガッツンと言ってやっても良かったなと思う。今度、東京地裁から呼出状が届いたら、そのときは、何かこう向こうがキリキリくるようなことを書いて返信したい。
裁判員制度、誰も出頭しないばかりか、誰からも返事が来ないので廃止します (ㆀ˘・з・˘) 先日生ゴミのなかに裁判所宛返信封筒がくしゃくしゃになって魚のホネの尻尾にサカナデされているのを見ました。悔しいので制度は廃止します ゚・。(。/□\。)。・゚
『急性ストレス障害』のパンフ、嬉しかった。ツイッターでKさんが【労作です。内容はわかりやすいし、題名の硬いイメージではありません。原告の意見陳述は迫力があります。】とか【インコさんの文章が読みやすいのは、ユーモアが滲み出ているから。その上読者が読解するリズムを巧みに捉える力。チラシ化以前の『全国情報』の文章とマンガもそう。 『裁判員急性ストレス~パンフ』を通読して「復活だぁ」と嬉しかった】と言われていたのにまったく同意見です!!
「刑事裁判を自滅させてはならぬ」まさにそのとおり! 裁判所もマスコミにも期待していないからこんなもんなんだろうが、裁判員、「一旦は辞退も考えたのにやることにしたのは、「裁判官から『写真は最小限に限り、見せ方も工夫している』と言われたから安心して」と話したという。「最小限」とは、また「見せ方を工夫する」とはどういうことか。どうしてそれで安心できたのか。」というインコさんの指摘に激同意。こんな人たちに支えられる制度ってなんだかなである。
映画、仲間行恵、長谷川街子、上戸怪の3人がどうして出てくるのか、インコはファンなのかとメールしたら、「この名前から連想される女優3人は制度推進のPRに一役買いました。石坂なにがしもそうです」という返事。そうだったのか、意味なく名前をつけたのではないのかと思い、他の名前の由来も教えてもらった。名前の由来が分からなくても笑えるけど、分かったらもっと面白かった。きっと、弁護士なんかは名前を見ただけで笑えるんだね。ちょっと羨ましいぞ(笑)
なにげにすごいね。ハウツー本シリーズと最後の映画。笑って読ませてもらったけど、作るの苦労したんじゃないかな。労作だよね。
クジ運は悪い方なのに、なぜか今回、最高裁の選んだ裁判員候補者名簿記載通知が届いた。チッである。こんなところで無駄になけなしのクジ運を使っちまったぜ。インコさんに聞いたら、法的根拠もないとか。「受取拒否」と書いてポストに投函するか、燃えるゴミで出してしまうか検討中。
西永先生の著作物がまさか裁判員制度反対サイトで読めるとは! 西永先生も裁判員制度に反対なんですね。嬉しいです。
くじ運がいいので裁判員制度に反対するインコさんに出会う前に呼出状がきてしまった。適当に書いて出頭しない旨を返信した。今は自信をもって「制度は憲法違反の側面を含むので行かない」と書けるから待ってるが来ないなあ、くじ運の悪い他の家族に。
裁判員候補者名簿に登載されたみたいです。当然、拒否です。ところで、これを公にするなとあります。なぜ秘密にしなければならないのか。やましいからとしか思えない。裁判員制度って、最高裁にとってもやましい行為なんだろうな。
裁判員候補者名簿記載通知、無視します。今後も何が届いても無視します。インコさんにメールしたら丁寧に回答してもらい、これで自信を持って拒否することができます。
11月16日になっても何も届かないので、今回も外れたようでホッとしています。それにしてもマスコミは報道しなかった。インコさんがインホしてくれなければ、裁判員候補者名簿記載通知が発送されたこともわからなかったので、11月中はドキドキしなければならなかったところです。マスコミはくそ役にも立たない。
なんか、サイトだけってもったいないね。これだけの内容ってまとめて活字になればいいなぁと思う。活字媒体なら他の人にも回しやすいからね。
インコさん推薦の『グロテスクな民主主義』を読んで、大学生1回生の娘と2回生の甥にも送りました。その西永先生が今度はインコのサイトに登場されたんですね。これから楽しみです。西永先生が国民必読書とまで言われている高山弁護士の『裁判員制度はいらない』も読んでみます。
「ふたりの死刑廃止論者−ユゴーとカミュ」読みました。インコ推薦本『グロテスクな民主主義』も読んでみようと思います。実は、難しそうな本だなと思っていますが、「ふたりの~」を読んで、読んで見る気に。
インコさんお勧め本で『グロテスクな民主主義』読みました。なんとナポレオンの甥、ルイ・ナポレオンの時代の描写が今の日本を彷彿とさせることか! それにしてもユゴーがタレント議員だったとは…。良い本を紹介してくれてありがとう。その西永先生の「ふたりの死刑廃止論者−ユゴーとカミュ」楽しみです!
ガンは放置したらたちまち増大するかどうか知らないけど裁判員制度は放置してたらたちまち増大するね。だから呼出状は放置せず、ビリビリに破いて生ゴミにほかす、他の人にもこの簡単で気持ちのいい「対策法」を広めて倍々増殖で制度をぶっつぶそう
あはは。医療関係も面白い!!
医療関係と恋愛関係のハウツー本、読んだ。難しい理屈はよく分からないが、これだけで裁判員制度に反対する理由が理解できるた。
トピックスの心理学者~「インターネットのWEBモニターに想定した事件のシナリオを読んでもらい、1944件の回答を集めた。量刑を聞いたら、懲役10年が316名、懲役15年が422名、懲役20年が336名、無期懲役が288名、死刑が131名とばらついた」となって、「これだけ処罰の軽重がばらけるとなると、素人には量刑なんてわからないという結論になるのではないか」というのはそのとおりだよな。おれの知り合いには事件内容よりも殺人=死刑と思っている奴もいるし、こんな奴に裁かれたくないね。
ハウツー本ってさ、こうやって並べてコメント読んでいくとほんとおバカみたいだね。裁判員制度なんてバカみたいではなくて本当にバカな制度だからせいぜい嗤ってやろうぜ。
ハウツー本、面白いね。でも、実際にこんな本が出版されていたら……イヤだなwww
高裁の逆転判決で心底から安堵している1審の元裁判員がいるのではないかとにハッとした。自分がその立場なら耐えきれない。死刑判決に関わることは人殺しと同じだ。いや、死刑制度を認めること自体、人殺しだ。いくら反対しても多数決で有罪になり死刑になる。そんなのおかしい。
被害者感情に流されてはいけない。遺族が死刑を望む気持ちはわかるが、それは気持ちであって判決であってはならない。
死刑逆転判決をどう見るか、よく分かりました。自分の見方は浅かったよ。
裁判員制度が始まって間もなく、くじ運のいい娘に呼び出し状がきた。「いらない」と言ったら一旦持って帰ったが、後日どうしても受け取れ、と来た。「もし受け取らないのであれば今後ほかの郵便物も全部止める」と。これって恫喝じゃね?配達員は「郵便局の意向ではなく、裁判所の意向だ」と言い訳。
裁判所から恫喝されて受け取った呼び出し状、熟読したら、病気とか出張とか証明書を出せと書いてはあるが、証明書のない不出頭理由は不可とも書いてないことに気が付いた。それで「いつもびねつがある」とへたくそな字で書いて返信したら「申し出を認めます」なあんてエラソウな確認書がきた。
返信だけじゃ怒りが収まらないので封筒に子供の落書き、醤油やバターや安物ワインのシミをつけてやったわい。
今年は11月12日に発送するんですか。しかも業者にやらせているんですね。こんなことを許していたら、「軍事への市民参加」で徴兵制もOKだし、それをやる業者がまた出そうですね。
私の友だちに呼出状が来ました。彼女、最初はるんるんで周りも「すごい」と囃し立てたりしていました。るんるんだったのは、有給休暇がもらえて日当でるし、めったにできない経験だからという理由です。でも、福島の国賠訴訟の話を聞いて怖くなったようです。それでこのサイトを見るように言いました。彼女は結局、裁判所へ出頭すること自体を止めました。一人でも多くの人がこのサイトを知って、出頭するのを止めてくれればと思います。
裁判員制度廃止インコさんの驚愕の反訳。高山弁護士が参加しなかったのはちょっとねぇ~。でも集会の中身はガッツリだったみたいね。渡辺さんの話は難しいので再度読み直して勉強するわ。
いつもインコは多才だと感心していましたが、お友だち?仲間?のインコもすごいんですね。努々インコたちを侮るなかれ。インコパワーで制度廃止へ!
福岡の集会報告ありがとう! 参加できなかったので嬉しい。『福岡地区合同労組ニュース』でも取り上げられていたけど、おいらもインコの味方だよ!! 某党派の「独りよがり」にはつくづく愛想が尽きてるよ。
憲法十七条 全作揃いましたね。元ネタの韻や内容をちゃんと踏んでいるところ、パロディとして完成されてます。好きです。
検察官上訴を禁止せよという意見に激同意。もちろん裁判員制度廃止にも!
「実は裁判官の多くが率先して死刑に走ったのではないかということ。高裁の逆転判決で心底から安堵している1審の元裁判員がいるのではないかと私は考えます。」ここの背景になる人の心の動き方に恐ろしさを感じました。自分がその現場にいたとしたら足がすくんでしまう。
裁判員制度廃止論を求めて、このサイトにたどり着きました。ほかにも似たようなサイトありましたが、中身の厚さ深さが全然違います。断然インコさんのがすごいというか比べものにならない。インコさんの「座右の銘」と「将来の夢」も琴線触れまくり。応援します。
かたつむりの会が発行してはる『死刑と人権』№173号がこのサイトのことが紹介してはりましたえ。インコさんは死刑にも裁判員制度にも反対なんやね。うちもそうです。どちらも廃止までがんばりまひょ。
解説・裁判員十七条憲法、面白く考えさせられました。
「何のための裁判か」はまさに裁判員制度の本質問題ですね。【拡散】しなければならないです。
「何のための裁判か」を読み、驚きました。まさに裁判官による「証拠偽造指示」じゃないですか! それをよしとする学者(?)がいることにも驚愕です。
ストレス障害国賠訴訟の記者会見読みました。Aさんが声を上げてくださったことに感謝しています。できれば裁判の傍聴にも行きたいと思いました。
裁判員制度へ反対するものです。
ツイッターでこのサイトに辿り着きました。
私の反対する理由は一つです。裁判員制度は国民の民意を判決に反映させるとありますが、これが大きな間違いだと感じます。この民意を反映させる前提として絶対必要なものは「民意には間違いがない」という事。
論ずる必要もなく「民意は間違いを犯す」。政治のように裁判が間違いだらけではダメでしょう。
こうやって民間人を裁判員として参加させることは「私だけの判断ではありませんよ?」という裁判官の責任逃れ・バッシング逃避にも聞こえます。
裁判が民意という不安定なモノに左右されるという事の問題が注目されないのが疑問でなりません。
量刑はその道のエキスパートにより社会の風潮に一切左右されず罪は罪として正しく罰するべき。
現状において「本当に民意が反映されるのか?」というと反映されないでしょう。
一つの裁判に何人かわかりませんが数人の民間人が参加します。その数人が国民の総意になり得るのか?
この数人が「国民の総意」とは考えられない。全ての裁判に国民投票が行われない限り民意は反映されません。
無作為に選ばれた誰かも分からない数人の偏った倫理・道徳観によって我々の家族の判決が左右されて納得出来る訳がない。
ご活動応援しています。
日弁連人権大会で、「福島第一原子力発電所事故被害の完全救済及び脱原発を求める決議」を採択したが、強制加入団体であり、形式的な多数決原理のもとにある日弁連がこのような決議をするのはおかしい(断っておくが、私自身は被害救済にも脱原発にも賛成の立場である。)。会には、様々な意見があり、それこそ電力会社の弁護士もいる。それでも国の施策に対してものいうために採択するというならば、先にきちんと決議しなければならないものがある。それは、司法制度改革問題におけるこれまでの権力迎合姿勢を改め、弁護士を在野法曹ではなく単なる資格職業の一つにするための弁護士激増政策とそれを補完するための法科大学院制度、そして弁護活動を制限する公判前整理手続き及び裁判員制度に対する反対決議である。
愛媛地裁、強盗地裁で呼び出されて、やりたい人ってどんな人なんだろうね。確かに言えることは、そんな人たちに裁かれたくないということ。
高裁でまた、死刑が無期懲役になりましたが、1審の判決がおかしいのです。前例にむやみに従うというのと、この場合違うと思います。新聞の論調もおかしいです。3審制を否定するような「市民の判断が覆されるようでは…」などという。間違いを訂正することが問題ですか。
ストレス障害国賠訴訟、どこよりも詳しいサイト、看板に偽りなしね。これを読んでまだ裁判員候補で呼び出されたからと言って出頭する人はどうなっても知らないよね。
裁判員制度どうしてもやりたかったら、最高裁でやればええねん。そしたらちったぁええ国になるかもしれへん。それと最高裁裁判官も裁判官による立候補制にして選挙で選べばええねん。そしたら裁判官もちったぁええ判決だすようになるかもしれへんで。
司法に市民の感覚を取り入れるなら、8割以上がやりたくないと言っている裁判員制度を廃止すべき!
どれも知らなかったことばかり。なんか嫌な制度だなとは思っていたけど、「司法の民主化」とか「市民感覚」って言われるとそうなのかなって。でもそれじゃ司法はダメなんだってことがよくわかりました。言葉に騙されないようにしなくっちゃね。私が制度が嫌だなぁと思った感覚は間違っていなかった。
論文はどれも読み応えがあってどれもすごいですが、「ふくろう教授解説」のように読ませる努力もすごいですね。それに「等質の時代」ⅠとⅡも面白かったです。Ⅲは出ないのですか? 楽しみにしています。
「裁判員制度を嗤う」よりも「謹告」に笑わせてもらった。特に「裁判員制度反対運動を支持していた人でも何人かはこの記事に呆れ、本サイトからも、制度反対運動からも、遠ざかったことでしょう。この記事は、裁判員制度反対運動に百害あって一利のないものと信じます。」と本気で思っているのですかと織部氏にお尋ねください。シャラップ大使の品格も人権感覚もないところが裁判員制度そっくりだともお伝えください。
ストレス国賠の原告とその代理人である織田信夫弁護士と佐久間敬子弁護士に深い連帯のあいさつを送ります。
「裁判員制度を嗤う」シリーズ、楽しく読ませてもらってきましたが、「謹告」にはガッカリです。「シャラップ大使」の話が裁判員制度反対とは何の関係もないとはどういうことでしょうか。「シャラップ大使」のあの国際感覚のなさ、人権無視の尊大な態度、すべてが被告人のことなど知ったことではないという裁判員制度に繋がるものです。こんな人権感覚だからあんな人権無視の法律ができるのです。
織部シリーズのファンで「架空防人」も楽しく読ませてもらった。ここには裁判員候補になったらどうしたらよかが伝授されている。しかし、その前に付けられた「謹告」はなんだ? 人(鳥?)のサイトの軒先を借りているとか言いながら、自分の意に沿わぬ意見には「こんな徒輩」呼ばわり。失礼なのは織部氏です。ファンだっただけにガッカリです。
「シャラップ大使」よくぞ書いてくださった。溜飲を下げました。織部氏が「謹告」なるものを出していますが、これには呆れました。国際社会で日本の品位を貶めたのは上田大使です。「シャラップ」は、「てめえ、黙ってろ」と言ったに等しいのです。そしてあの会議は、自国の正当性を言い募る場ではなく、どうしたら人権が守られるかを討議する場です。日本が批判されると中身も何も考えずに頭に血が上る人がいますが、それでは日本国はいつまでたっても良くなりません。
ストレス障害の国賠訴訟、関心ありますが、東京ではあまり報道されていませんでした。このサイトを教えてもらってその詳しさに驚きました。マスコミも見習って欲しいですね。裁判官が8割の国民を代表する原告の訴えに応えてくれることを願うばかりですが、もしかしたらサハラ砂漠で魚を見つけるより難しい?
ふくろう教授の講義は佐藤氏や四宮氏をはじめ、裁判員制度を推進し、法科大学院教授でもある戦犯の面面が熟読すべし。この人たちのおかげで死屍累々。
ふくろう教授の講義わかりやすい。インコちゃんとの掛け合い漫才おっかしい。「本意見は、内閣に対する意見であると同時に、国民各位に対して当審議会が発するメッセージでもある」なんて、インコちゃんだけじゃなく、ちゃーちゃんもそんなこと知らないよ。私も全部破綻ということがよくわかったのでインコ山立大学の司法改革破綻学士と認定してください(笑)
「上田人権人道担当大使はおのれの言葉と態度と英語知識の全力を結集して、日本の刑事司法の極悪性を世界に知らせてくれた。」ここに同感! ホントに拷問とも言える調書の取り方といい、冤罪であってもとりあえず逮捕して〜と言い、警察・検察の癒着といい、法治国家とは思えない事実。
わたしも「アベノ目くそ鼻くそ内閣の下にいる人たちってみんなこのたぐいなのかなぁ」といつも思っています。国連拷問禁止委員会の指摘(従軍慰安婦問題など一部を除いて)にもほぼ同意です。
「裁判員制度を嗤う」シリーズも好きですが、等質の時代スローガンお気に入りです。また、シャラップ大使はひどかったですね。日本の刑事司法問題(代用監獄制度、長期間勾留による弁護士立会いなしの取り調べ、恣意的運用による獄中処遇、上げればきりがない)を改善するつもりはなく、裁判員制度など改悪しかしない国
「裁判員制度を嗤う₍9)」ホさんの赤ちゃん、GJ! コイントスで量刑が確定するのは怖いね~。裁判官のグダグダぶりは何時もの事(苦笑)。
コイントス、家でこっそりやって評議に臨む人いそうですね。素人なんてそんなものですから。一円玉にしたところに著者の皮肉が効いてます。しかも評議の秘密っていうのはこういうことがあるのを見越してで爆笑しました。話は変わりますが、インコは声が大きくて結構うるさい鳥なんです。裁判員制度はいらないインコさんは頑張って大きな声でうるさく廃止を言い募ってくださいね。
コイントスで決めるなんてないと思いたいですが、アメリカでは実際にあったんですね。アメリカであったことは日本でこれからあってもおかしくないし。一円玉のコイントスで決められたんじゃ泣くに泣けません。十万円硬貨ならいいのかっていう話ではないですよ、念のため。
週刊で掲載、毎週読めるんだと思うとそれだけで安心。一週間に一度、読むのが楽しみというのは高校時代の『少年ジャンプ』以来です(笑)。
「裁判員制度を嗤う₍9₎」今回も絶好調ですね。裁判長が「本当は私だってやりたくない」発言で、赤ちゃんが裁判員制度に含むところがあるとか、天声赤語などなど、嗤わせてもらいました。
尼崎連続変死事件で裁判員になりたい人…猟奇趣味で、上から目線で説教したくて、お上に唯唯諾諾な人で日当も欲しい人。もっとも48人中45人ぐらいが日当欲しい人だったらオモロだな。
激同意「検察には落ちるような信頼などそもそもあったのか」
なぜこんな制度ができたのか、唐突に。まともな裁判できませんと白旗揚げて国民に助けを求めるならまだわかるが、裁判員法を見ると、国民バカにしてんなだし。
君裁くことなかれ 親は法壇に登らせて 人を裁けと教えしや 人を裁いて死刑を言い渡せと ならば裁判官になりなさい www インコの言うとおり!!
精神的負担に配慮ってバッカじゃない。配慮するなら呼び出すなってことよ。なんでそんなことせんとあかんねん。プロがしっかりまともな裁判したらええやんか。
もしも裁判員呼出状が来たら・・・「出頭できないその他の理由」欄に「制度に反対だから行かない」と書こう。出頭しても断固拒否する自信がある人、裁判長に拝み倒されても鼻先で嗤っていられる自信とヒマがある人は出頭して一日分の手当をもらい、ワインを買って帰ろう!!
もしも裁判員呼出状が来たら・・「断固拒否」すべく出頭して一日分の手当をもらう作戦。でも「現品限り」とか「今回だけ!」のセールストークに弱い人には向きません。「制度に反対だから出頭しない」と返信してデパートのバーゲンセールに出かけた方が安全です。
裁判員て衆議院の選挙人名簿から選ばれるんですか。だれでも良いってとこ、納得できません。
「架空電話」報道でも検察官のプレゼンがどうだったの、弁護士の説明は分かり難かったのとそんな話ばかりだし。話の内容がわからないから、イケメン検察官の言う通り賛成しますってのもありだよな。どっちにしても自分のことじゃないし、自分の仕事じゃないし、責任はないんだし。
イケメン検察官と体臭、口臭、加齢臭いくそジジイ弁護士じゃあ勝ち目はないわな。しかし、そんなことで有罪・無罪がきまっていいのかな。最高裁や法務省はイイと思っているんだな。さすが大した人権先進国だな(棒読み)
裁判員通知詐欺…だから、こんなこと止めるべきと思ったのに。縁も所縁もない人たちの争いに首突っ込んで、時間を空費し、場合によっては生命の危険にさらされる裁判員になんて絶対にならないぞ。反社会的組織の人を裁くのは高給とってる裁判官だけでやってくれ。
私の家の前に犬のウンチを放置していく輩が何と多いことか。目の前に落ちてるから声をかけてもごまかすヤツもいる。こんな人間が裁判員になったら、殺人犯に「死んで罪を償いなさい」と言うのか?笑えないジョークだなあ、やめよう、裁判員制度。
裁判員の説諭ってなんですかね。なんかお前らおかしいだろ。まあ裁判員になりたがるような奴だからなあ。
嫌ですね。あの高い法壇に座ると勘違いするんでしょうか。裁判官が偉そうに説諭したと聞いてもムカッとくるのに、クジで選ばれた裁判員に言われたかない。
(「人格的に死んで生まれ変わって」裁判員ら異例の説諭)あなたは神か。信じられない。本当は神でも言っちゃいけないのでしょうが…
「人格的に死んで生まれ変わって」と妻の友人殺害男に懲役24年を言い渡して裁判員がメッセージだとよ。裁判員選任出頭者が減りすぎ、イメージ落ち続けてなので挽回を計ろうって魂胆が見え透いとるわ。上から目線でモノ言うてみたいヤツがキャラキャラ出頭しそうや。
裁判員をやって「一つの物事には理由と結果があるということが理解できた」←なんと54歳の男性の言葉。その年までそんなことも理解せずに生きてきた? こんなバカに判決を出された被告が気の毒でならない。いや、バカが悪いんじゃなくて裁判員制度が悪いんじゃ!
インコさんが「裁判員制度を許していたら、勝手な義務を法律でどんどん作ってくるかも」って言っていたけど、ほんとでしたね。平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法 第六条(国民の責務) 国民は、国又は地方公共団体が実施する事故由来放射性物質による環境の汚染への対処に関する施策に協力するよう努めなければならない。これもいつか義務にされて徴集令状が届くんでしょうか。今度こそ、ほんとの罰則付きで福島原発に作業員として送り込まれる。
2度目の投稿です。ストレス障害の国賠訴訟、国(最高裁)は全面的に争うんですね。こんな裁判こそ民意を反映させてもらいたいものです。
インコつつく へっ? に爆笑www
「裁判は常識や経験則から離れてはいけないということと、裁判は常識や経験則だけでできるということは意味がまったく違います。裁判はもともと簡単にできるものではないのです。簡単にできるのならなぜ知識と経験を積んだ法曹がこの世界を仕切っているのかということになります。」「法曹に市民常識が欠けているのなら(それは確実に言える!)、法曹に市民常識を備えさせるべしという結論になるだけです。なぜ裁判官をそのままにして「市民参加」を言い出すのでしょうか。」にとっても非常にものすごーく納得。←どれだけ納得したか分かってもらえたかなwww
「裁判員制度は大量死刑執行のトリガー」なるほどね。ハンドルネーム「アクア」さんが「裁判員制度施行直前、安田好弘弁護士と話す機会を得ました『民による処刑が進む』と。その言葉が今更ながら深く突き刺さります」って呟いてましたね。
「等質の時代背景は等質のスローガン」面白かったです。早く戦中篇が見たい。
もしも裁判員呼出状が来たら・・・断固拒否する自信とヒマがある人はインコさんのマンガや架空評議などをプリントアウトして裁判所の前で撒いてやれ。反対ビラなどを裁判所の前で撒いてはいけない、という法律はない。裁判長を罵り倒したあと一日分の手当をもらってワインを買って帰ろう。
裁判員制度でマスコミ報道が常々疑問でしたが、このサイトで疑問が解消できた。「反対する理由」もわかりやすくて良い。応援します。
私は、感情ではなく法に基づいてプロが罪に見合う罰則をすることを望みます。私の言葉や私の感覚で裁きたくありません。
僕の両親や親戚の会話を聞いていると、とてもこんな人たちに裁かれたくないと思う。マスコミの垂れ流し報道鵜呑みにして被害者顔発言はうんざりだ。中学では「裁判員制度ができ、裁判員に選ばれる可能性がある」とだけ。高校では受験に関係がないからもう勉強することはない。「無罪推定」も「黙秘権」も知らない。ともかく民度の低いこの国でこんな制度は百害あって一利なし。
呼び出しに罰則をつけるのは憲法違反なんじゃーっ!出頭の義務などありゃせんわー
裁判員呼び出し状の返信用紙に書く例文。「呼び出しに罰則をつけているこの制度は憲法違反だから出頭しない」「憲法違反の呼び出し状だから返信の必要はないが、封筒が入っているので返信してやる。出頭する必要はないから出頭しない」
落語に文楽とインコさんは日本の伝統芸能にも関心があるんだ~w トピックスの内容すごいね。いろいろな執筆者がいるようだし、読んでて楽しく勉強になるね。
裁判沙汰というくらい日本人は訴訟を嫌う。なんで裁判員制度ができたのか?もしかして司法利権?裁判員で裁判に慣らしてどんどん訴訟を起こさせる。すると増員で喰えなくなった弁護士も仕事にありつける。だから弁護士は反対しないwww
裁判員制度はとことん被告人のための制度ではない。それなら、なぜ弁護士は反対しないのか。おかしいだろう。弁護士で裁判員制度に賛成の奴がいるなんて信じられない話だ。
いつも勉強させてもらってます。もっともっとこの問題を多くの人に知ってもらい、出頭する人をなくしたいです。
福島流、和光流があり、なぜ、紀尾井町流を書かないのか。刑事弁護の危機に、紀尾井町流派よ決起せよ。
「裁判員制度を嗤う」湯島流では800番は任官はできないだろうがそれを言うのは野暮か。和光流はどうしようもない。
マンガで読む「反対する理由」これは本当にわかりやすいです。お勧めです。インコキャラクターも親しみ持てビジュアルに訴えかけるし文章が本当にわかりやすいですよね。勉強になります。繰り返し熟読させていただきます。猫山のブログでもブログと内容を紹介させてください。
知れば知るほどバッカじゃなかろうかって制度。のこのこ出かけていく「善意の人たち」。地獄への道は善意の煉瓦で敷き詰められているの。
裁判員制度に反対する理由や問題がよくわかりませんでした。「反対する理由」を読んでやっと腑に落ちました。わかりやすくて良いですね。
「裁判員制度を嗤う」 笑いながら(制度に)腹が立つ。架空となっているが、どうも架空でない、現実もこんなのではないかと思うからだ。
「裁判員制度を嗤う」最初のは難しかったけど、後のはふむふむ、ありそうだねと笑って読んでます。まっ笑い事じゃないんですけどね σ(・ω・*)んと…
「裁判員制度を嗤う」待っていました。今度は占い師動員かぁ。今までのトンデモ判決は、裁判官が夜中に筮竹やらタロットで占った結果かもwww 法律で禁止されていないからってやってそう。
更新すごい。よく手を入れている。感心してる。更新されないものは見なくなる。制度廃止まで頑張れ。応援!
裁判員候補者として呼び出されたら、出頭しないと裁判所に通告し、絶対に出かけて行くな。
呼び出し赤紙返信状には出頭できない理由記入欄がある。そこに「制度に反対だ」「裁判長のアホ面を見たくない」等書こう。
インコのホームページを読まなければ、騙されたままでした。新聞も制度の良いことしか書かないし。最近は隠しようがなくなってきたのか、少しは問題も取り上げていますが。市民参加なんていい気にさせられて騙されて、いつか来た道では困りますね。
「『裁判員制度廃止論』(織田信夫)を読んで」を拝読。引用されている文章からすると、なかなかわかりやすそうな文体なので、本自体を購入しようと思います。
松山地裁、90人呼び出して28人が出頭して、えぐい写真があると説明受けて、身体・精神・経済的理由で2人が辞退して9人が仕事を理由に辞退と。ふむふむ。すると17人は、えぐい写真大丈夫で、どうしても裁判やってみたいという人たちなんだ~。どっちにしても後で泣き言いうなよってことだな。
架空評議の後半部分大いに笑えます。出頭者激減、裁判員制度ボロボロ、やっとこさ拝み倒して来てもらった裁判員様の口の利き方にぶちキレるあたり、藁で束ねても裁判長は裁判長のつもりのようですwww 裁判員に横柄な口を利かれてブチ切れる裁判長の話、オモロでしたね。表に出てからその後の様子も待っていますよ、とお伝えください。
裁判員「拝み倒したくせにそのでかい態度は何だ?!」etc
裁判員「俺以外の裁判員、何を考えてんだ?主人にたずねた、とかおみくじを引いたとか!裁判長はエラそうにしたいからあんなヤツを選んだんだろ?!」etc
どんな展開になるか楽しみです。いや、楽しみにしてちゃいけないや。
中世ロシア並みだ、日本の裁判員制度。→国王陛下判決をお下しください、「死刑にせよ」になさいますか、「無罪放免にせよ」になさいますか? 「死刑にせよ」がいいわ。だって字数が少なくてラクだもの。サムイル・マルシャーク作「森は生きている」より。
法務省の検討会で「被告人の裁判を受ける権利より、裁判員の負担の方に軸足を置いて考えるべきだ」との意見があったって、どういうことなの(怒 刑事裁判ってなんのためにあるの? こんな人たちが有識者か(激怒
トピックス、いつも楽しみにしています。「裁判員制度を嗤う」ここまで酷くないだろうと思いたい。が、ネトウヨなどなんだのがいるって思うと、逆にもっと酷い状況になっているのかも知れないね。
「裁判員制度を嗤う」待ってました! 今回も笑わせてもらいました。でも、荒唐無稽とは言い切れないところが恐ろしか。聞いたと言うか言わないか別にして「○○(夫、妻、親、上司etc)に聞いたら有罪と言っていたから有罪」とかありそう、「とりあえず有罪にしておいて、間違ってたら高裁が無罪にするだろう」ってのも本当にそう思っている人いそうだし。【完】てなに? これで織部氏の作品はまさか終わりじゃないよね?
「裁判員制度を嗤う(5)」笑いをこらえていたのに最後の「ストレス障害はこちらだ」で爆笑。実施の評議はここまでは…いやわからん! 裁判官もご苦労なこって。裁判官には裁判員への配慮など余計なものを背負い込ませるな。それでなくったってまともな裁判ができるかどうか疑問やのに。裁判員にばかり気を取られていては、ますますとんでも裁判になりそうだわさ。
先日こんなふざけたニュースがあったね。裁判員選任に先立って「グロイ映像があることを事前にテーネーに説明します、その時点で辞退することも可です」、ト。出頭者が減って減ってヒマなのはわかるが、こんなヒマツブシはやめてんか。裁判員制度をさっさと廃止したらヨロシがな。そしたら国家賠償法で訴えられる心配もあらへんで。そんなこともわからんと制度を見直すあんたはん(最高裁)、アホとちゃうか?タノムワ。
「国策報道」を読みました。「MyNewsJapan」は、最高裁が裁判員制度実施の4年も前から電通など大手広告代理店3社に、総額25億円もの広告費を払っていたと書いていました。新聞社への広告代金は「公称部数」で支払われるので「最高裁は打ち出の小槌」ともありましたが、冗談じゃないです。打ち出の小槌が吐き出すのは私たちの税金なんです。税金が無駄使いされて(裁判員制度なんてなければこんな宣伝費もいらない)、PTSDになるかもしれないなんて、踏んだり蹴ったりとはまさにこのことです。
菊池事件を取り上げてくださってありがとうございます。菊池事件の再審を支援しています。これまでの刑事司法がどれだけ酷いもので冤罪を生んできたのかを知ってもらいたいです。そしてそれを補完させるために裁判員制度があることも。決して冤罪を無くすためではないことを。
死刑判決を出した裁判員の感想で、「つらくて苦しかったけど、みんなで励まし合って頑張った」というようなのがありました。辞めたくても辞められないような雰囲気というか、同調圧力の中でストックホルム症候群のようになって行くんでしょうか? そして励まし合って頑張ってお前は死ねという結論を出す…ゾッとします。
裁判員は評議で発言することが求められるそうですが、大声で自分の意見を圧迫的に言う人がいたらどうなるのでしょう。私ならそんな人がいたら怖くて意見を言うどころではないです。それでも裁判官がなんとかするというならば、それは裁判官がリードして決めていくというだけの話で、裁判員はいらないですよね。どうしてこんな制度があるんでしょうか。
「裁判員制度を嗤う(4)」面白いけど笑えないよう~。現実に起こってそうで…
「裁判員制度を嗤う(4)」うまいなあ~。架空ってあるけど、実際もこんな感じだろな。顔で判断、テレビで犯人と言っていたとかで有罪になる。
「誘導される国民世論」裁判員経験者が良い経験をしたと答えるのは「マスコミがなんとなくプラスイメージを報道して誘導されている」ということに納得しました。でも、最後の「司法改革で標榜された国民における「統治主体意識の涵養」とは逆方向の「客体意識の涵養」の方向に行っているといえようか」は、インコのウェブで初めてきちんと裁判員制度の問題などを知った自分としては、漫然としか理解できません。詳しく教えてください。
「菊池裁判と裁判員制度」をご覧ください。
裁判員、いくら説明を聞いても、どうしてそんなことを私たちがしなければならないのか納得できない。司法への信頼向上? そんなことちゃんとした裁判を裁判官がやれば自ずと向上します。責任転嫁しないでほしい。
時代はどんどんきな臭くなっている。そんな時代だからこそ、裁判員制度が出てきたのか。人も裁けない奴に戦争ができるかということ。
トピックス、読み応えあり。最新ニュースにも即時反応ですごい。運動系のホームーページは最初は良いが、いつの間にか更新されなくなることが多い。猪野先生のブログを見習ってインコも息切れしないで制度廃止まで頑張れ!
裁判やりたければ、裁判官になりなさい。裁判官はしっかり自分の仕事をしなさい。素人に口出しされて恥と思わず、おもてなしをするなんてあり得ない。
覚せい剤も裁判員制度もダメ。ゼッタイ。当然のこと。インコが言うとおり、罰金とか追徴金なんて判断できるかよ! いやそもそも何年の刑にするかも判断できないよ。裁判官にお追従するしかない制度は即時廃止しろ!!
最高裁は裁判員裁判合憲判決で「裁判員は苦役ではない」とか「権限を国民に付与するものだ」とか言ったけど、急性ストレス障害になった人が出た。トピックスを読むと、この女性だけでなく、廊下をふらふら歩いていた人がいるだの、仕事を辞めたざるを得なくなった人だの、裁判の途中で倒れた人がいるだの死屍累々と言っていいような状況みたいだ。これが苦役でなくてなんなんだ。病気になる権限なぞいらない。
「痴漢冤罪判決だ」で某新聞社へ投稿しましたが、ボツになってしまったようなので、こちらに投稿させてもらいます。かなり手直しをして最後の裁判員制度の問題については書き足していますので、二重投稿にはならないと思います。
女子高生が痴漢にあったと訴えた事件での5月8日東京地裁立川支部の判決は冤罪、とんでもない判決です。被告とされた男性は左手で吊り革を握り、右手で携帯電話を操作していました。これは防犯カメラの映像ではっきりしています。どこで痴漢ができるというのかというと、バスが工事現場を通る際に激しく揺れ、左手がカメラの映像から消えた時だそうです。そのことをもって「バスが揺れている状況下において、右手で携帯電話を操作しながら左手で痴漢行為をすることは容易ではないが、不可能とか著しく困難とまでは言えない」として罰金40万円の判決が出されました。彼の両手から、繊維痕も出なかったにもかかわらずです。このような冤罪判決が許されて良いのでしょうか。今回の事件は単純な痴漢事件でしたので、裁判員裁判の対象とはなりませんでした。しかし、もしそうなっていたら、やはり裁判官の思いこみと誘導で結局は冤罪判決が出たのではないかと思います。裁判員裁判は、冤罪判決に対する裁判官の責任逃れとして裁判員=国民を利用するための制度であると思います。冤罪判決も裁判員制度も許せません。
なあるほど、マスコミがプラスのイメージを振りまいてきて、裁判が身近になったとか、わかりやすくなったとか思わされているのか。でも、ほんとうにそう思っているのか? 質問されてどれに答えるかで、「まあテレビでそう言っていたし…」程度なんじゃないのか? これだけプラス回答なのに、「やりたいか」には「やりたくない」んだからさ。
裁判員制度…そもそも司法制度改革っていうのがおかしい。司法制度改悪だったんですよ。法科大学院だっておかしな話だし。裁判員制度や法科大学院を擁護・推進している人たちって、裁判員や被告人、そして翻弄される受験生のことなんか考えちゃいない。どうでもいいと思っている。自分の懐が潤えばそれで良いんでしょ。
裁判員制度は、普通に考えても憲法違反ばかり。こんなもので呼び出されて国民は迷惑している。会社休んで人を裁け? 休業して人を裁け? 日当払ってやるんだし、責任は感じる必要ないから良いだろうって? バカいってんじゃない! 裁判官がまともに仕事をしてまともな判決を出せばいいだけだ。そうでなきゃ税金どろぼーだ!
裁判員制度とは、法曹の怠惰と利権が目的ではないかと考える。裁判官は「市民も一緒に出した判決」と責任逃れができる。検察は裁判員対策で予算獲得、弁護人はめちゃな判決が出てもこれまた制度が悪いと責任逃れが出来る上に、求刑超えだろうとなんだろうと弁護士費用は懐にきっちり入る。こんなものを「市民参加」だとか「司法への信頼」などの美辞麗句で動員されるこちらは堪ったものでない。それ以上に堪らないのは、置き去りにされた被告だろう。
裁判員制度の提灯持ち『朝日新聞』を嗤っている架空対談、面白く読んだ。新潟支局長と新潟大学教授との対決もぜひ読んでみたいものだ。こてんぱんにやられる支局長www
「続々・裁判員制度を嗤う 架空対談・大本営発表」皮肉としゃれっ気が効いていて面白かったです。しかし、織部法太郎氏は才能豊かな人ですね。続々の後は、また、またまた、まだ、まだまだと(別にこれでなくても良いですが・笑)続けて欲しいです。
トピックスの猪野亨弁護士の記事を見て、ブログ見ました。面白い記事が多いですね。もちろん、インコさんのサイトも面白いです。これからも制度廃止に向けて頑張ってくださいね。あっ、でも制度廃止になったらインコさんはお山に帰っちゃうの? うーん。それはさみしいから制度はやっぱり続けて…というのは冗談。やはりいらないものはいりません。
先日「グロイ現場映像があることを事前に説明し、その時点で辞退も可」、なんてふざけたニュースがありましたわな。ほんま、出頭者が少なすぎてヒマなのはわかるけど、いくらヒマでもそういうヒマツブシはやめてんか。関西弁でいう「アホとちゃうか」
続・裁判員制度を嗤う 公判の儀 織部法太郎というペンネームの基はだれなんだろう。江戸川乱歩がエドガー・アラン・ポーであるように、だれがいるはずだと思うのだが。もしかしてOliver Wendell Holmes Jr.だろうか。
精神的負担の軽減を言うなら制度を廃止しろって、まさにインコの言うとおりだぜ。くだらん言い逃れは止めて素直に国民に謝罪すべし。最高裁をはじめとしてこの国に必要なことは「忠信を主とし、過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」
精神的負担の軽減を言うなら制度の廃止!なぜ、ここまでの負担をかけて「苦役の強要」にならないのか。人も裁けない奴は徴兵しても役に立たないから、徴兵の事前準備のための制度なのか。万一のときには「凄惨な死体の戦場では精神的ストレスが溜まるので!軍隊には行きません!」って言ったらいいのかなwww ともかくこんな制度は一日も早く廃止!
中学の授業では裁判制度があるとさらっと触れただけで実際どんなものかよくわかりませんでした。高校では授業なし。今、大学生(法学部)ですが、このホームページで初めて、裁判員制度とは何か、何が問題なのか知りました。「刑事弁護の変質」は恐ろしい話です。
昨年、裁判員候補者名簿登載通知が届きました。最高裁からだと思って一生懸命、調査票に記入して、「どうぞ裁判員には当たりませんように」と神頼みまでしたのに、実際は民間業者がやっていたなんて怒りです。民間業者が受託してやっているとわかっていたら、調査票を返送するなんてことはしませんでした。まだ、地裁からの呼び出しはありませんが、もしあったとしても拒否します。
今回の参議院選挙では衆参のねじれがどうとかいっていましたが、根本的には国会と国民のねじれでしょう。その最たるものが裁判員法。国民の8割がやりたくないと言っていたし、今も言っているのに、全会一致で法案を通し、今も廃止するどころか検討しようともしない国会議員。自分たちは選ばれないからですか。
反対する理由 「候補者名簿のからくり」 ドッヒャ―――∑(゚∀゚」)」―――!! 全部、最高裁がやっていると思っていた。 騙されていた゛(`ヘ´#) ムッキー 最高裁&裁判員制度 コラ!( ̄⊿ ̄)o”三(  ̄0 ̄)/”☆ピシ!!
インコちゃん♡ 目からうろこだよ~ん → 刑事裁判は,「無実」を争うものではなく,検察の有罪証拠が疑いなきまでに立証されているかどうかを判断するものだからだ。↑ 知らない人がほとんどだと思うね。そんな人たちが裁いちゃいけない!
漢詩あり、替え歌あり、落語あり、論文あり、萬があり、軟派硬派取り合わせで多彩。こうやって各方面から制度廃止の声を上げていかねばなりませんね。
「やってみたい!?」の主人公のモデルはYと私www。 Yは主人公になんとなく似ている。 ファーストフードもダメって思うけどよく行きますね。でも、裁判所には呼び出されても行きませんから。
マンガ「やってみたい!?」 崖から落ちる絵がほんと制度を表していて。下で医者が待っているから、5回まで診療してくれるから、ハイ、崖から飛び降りてと言われたって、だれが飛び降りものですか。
続・裁判員制度を嗤う 公判編 面白く読ませていただきました。国民が参加するならばなんでも良いとばかりに、司法国民参加教を盲信、いや狂信しているのが日弁連執行部で、自ら提案した「見直し案」が全否定されても制度推進役を降りようとはしません。陪審制命だったはずの弁護士が、似ても似つかぬ裁判員制度を推進して、まさに「私の可愛い裁判員制度ちゃん」と言わんばかりの無様な姿をさらしています。
東京21区って笑えました。F弁護士ってだれかって調べたくらいにwww 21区問題をツイートしたらF弁護士から即、ナイス突っ込みで! インコのサイトの味方なので、絶対、私が応援していることをみんなの声にこれを載せてね!
「改憲と裁判員制度」題名に反して、とてもわかり易いです。そして「裁判員制度を嗤う」、ほんと嗤うですね。どちらも教授の文、大学の先生って易しいことも難しいい言い回しで理屈をこねくり回すだけかと(失礼!)思っていましたが、、イメージと違いました。もちろん、難しいところもありますが、そこはゆっくりと熟読します。
インコさんのサイト、楽しみに読ませていただいています。難しそうな論文も意外とわかりやすいですね。常々、インコの鳥頭でもわかると仰っていることが(笑)。「裁判員制度を嗤う」は一部、猫又の頭では難しかったところもありますが、面白かったです。落語も文字じゃなくて演じていただきたいです。そして、でた~♪「絶体絶命」、替え歌はインコさんの本領発揮♪
「改憲と裁判員制度」はものすごくわかりやすかったです。改憲(改悪ですが)にも裁判員制度にも反対でしたが、猫屋の反対は底が浅かった。この2つの誤謬がここまでつながっていたとは! もっと多くの人に読まれるよう広めていかなければです。
裁判所が制度推進に舵を切った理由を見た。刑事系の裁判官がウハウハな理由はもう一つあるんじゃないですか?裁判とっとと終わって楽ちん。責任は裁判員にもあるしってね。
裁判員制度はいらない! 赤紙が届いても出頭しなくて良いんだということをもっと広めていかないとダメですね。
元裁判員の方の報道で、-夫「行かせなければよかった」と後悔している-という記事を読んで胸が痛む。真面目な人ほど国(裁判所)からの呼び出しに応じてしまい、結果として酷い目にあう。国を信じてはいけない。
全国の裁判員経験者のみなさんへ。福島の人に続け! と言いたいところですが、多分、そのように訴えることすら大変なんだろう。もう思い出したくもない経験ですよね。だったら家族が国を訴えてもいいんじゃないか。妻を(夫を、子どもを、父を、母を…)こんな目にあわせた奴は許さん!!
急性ストレス障害になってさらに職まで失っても、それでも「苦役ではない」と最高裁は言うのでしょうか。ひどい話です。
元裁判員の方の国賠訴訟はどうなっているのでしょうか。この裁判が制度廃止の決定打になるのではと注目しています。
インコちゃんのホームページ Good Job ( ̄ー ̄)bグッ! 明るく制度廃止♪
今日、高裁で死刑判決が破棄されましたね。やはり重罰化の責任だけ取らせるために裁判員はいるのでしょうかね。
「裁判員制度は憲法にない国民へ新たな義務を課したもの」と。なるほどね。こんなものを許したら、なんでも法律で新たな義務を課すことができるようになる。「防衛への信頼と質の向上」のために自衛員制度の導入とかもあり?!
国に協力して病気になっても、5回までの相談でポイ捨てされる国民。こんなのあり?でも、ケアをしっかりするからと言われても困る。なぜそんなケアが必要なことをやらなきゃいけないのか。冗談じゃない。
裁判員制度で一番の疑問は、プロの裁判官は何をしているのか。素人と一緒に仕事しろと言われて腹が立たないのか。素人にでもできる仕事なら、裁判官の資格いらんじゃん。
元裁判員の方の急性ストレス障害の記事を読むと、まさに「正直者がバカを見る」ってこのことかも。だれも過料を取られた人はいないのに、真面目で正直な人は出頭して病気になってしまう。不真面目で国を信用していない人は助かる。これが「国民の理解の増進とその信頼の向上に資する」制度で明らかになったこと。ここまで露骨に国を信用してはならないと教えてくれる制度ってなかなかないwww
今まで、「司法の民主化」という言葉に疑問を持たなかったことが恥ずかしい。「改憲と裁判員制度」を読んで、そういうことなのかと思った。
インコさん、新しいホームページ開設おめでとう! さらなる飛翔を期待します。一緒に廃止まで頑張ろうね。
裁判員裁判で3人解任され、後一人解任されていたら裁判ができなかったケースは「どうしようもなく症状が重い、もしくは裁判所に来ることができなくなった」3人だけ解任に踏み切って、「症状が比較的軽い」6人は強引に裁判に付き合わせた気がする。PTSDは解任3人だけでなく、裁判を最後までつきあった6人も発症していたりするのではないか。
国賠をやるという女性が現れて、ついにNHKもこの問題をニュースにした。後に続く人が出てくれば制度は潰れる。それを期待している。
1人でも解任が出た時点で、他の8人にプレッシャーになり、「自分も気分悪いが、既に1人解任されているので、自分はリタイアできない」と無理に続行して、結果PTSDになったという人が知り合いにいます。変な責任感を出さなくて良いと止めたのですが、裁判員同士励まし合っていたのでとても断れなかい雰囲気になっていたと。良い経験になったという人の裏に死屍累々。
元裁判員がPTSDで国賠をやるというニュースがあった。昼食を吐いたという時点で解任しなかったのだから、地裁を傷害罪で訴えてもいいのかもしれない。
彼女だけでなく、他の裁判員も記者会見で「気分が悪かった」とか言っている。そのような心神耗弱な状態になった人たちが裁判に関わって良いのだろうか。そのような状態になっている人たちで出された死刑判決が妥当なのだろうか。
損害賠償請求を起こすということは自らの裁判員適格性を否定することになり、その人が参加して出した死刑判決はおかしいと思う。
3月29日の参院予算委員会で、安倍首相は民主党議員から憲法13条(個人の尊重)について尋ねられて答えられなかった。
さらに「憲法学者の芦部信喜、高橋和之、佐藤幸治をご存じか」と聞かれ、「私は憲法学の権威でもございませんし、学生だったこともございませんので、存じておりません」と開き直った。
ネットでは「経済学をやりながらケインズを知らないのと同じ」という声が出ている。総理として改憲だ改憲だと言いながら、憲法学者を一人も知らない。
なぜこんな話をするかというと、裁判員法を作った国会議員、全政党が賛成したというが、その人たちは本当に裁判員法の中身を理解していたのか、そしてそれがどれだけ憲法違反かということを分かっていたのかということと通じる話だと思うからだ。法務省は、国会議員は裁判員にならなくても良いようにした。これによって、国会議員に裁判員法を考え直させる機会をなくそうとしている。きっと改憲だと言っている人たちも自分たちは戦争にはいかなくて済むと思っているのだろう。改憲と裁判員制度、どちらも無責任で無知な人たちよるもので、被害を被るのはいつも一般市民である。