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『裁判員制度廃止論』謹呈本をいただきました

花伝社から「著書・織田信夫様のご依頼によりご送本申し上げます」とラベルの貼られた封書が送られてきてきました。中を開けると『裁判員制度廃止論』が。わーい\(^◇^)/

嬉しいので、もう一度、ご紹介します。

『裁判員制度廃止論』978-4-7634-0675-0

出版社:(株)花伝社

著者:織田信夫 

発行:2013年8月

国民への強制制を問う

劇場と化した法廷 裁判員制度を裁く

裁判員制度施行から4年…

国民への参加義務の強制と重い負担

刑事裁判の変容

最高裁の制度定着への並々ならぬ意欲…

裁判員制度はこのまま続けてよいのか(同著・帯から)

 

著者紹介

1933年 仙台市にて出生

1956年 東北大学法学部卒

1963年 判事補

1970年 弁護士登録(仙台弁護士会)

1988年 仙台弁護士会会長

1989年 日本弁護士連合会副会長

1999年 東北弁護士会連合会会長

秋桜

投稿:2013年9月5日